2017年11月21日

頭の大きな提督


 『フォースの覚醒』で一段と貫禄が増していた提督。もう敵のシールドのことは忘れない。レジスタンスでは少しゆったりした衣装だったけれど、今度の『最後のジェダイ』ではずいぶん締まった軍服を着ているらしい。アクバー提督と言えば『ジェダイの帰還』での歯医者さんの白衣のような衣装がトレードマークだけれど、こういういかにも軍服調のものもまた良いな。かっちりした制服だが帝国軍やファースト・オーダーのそれともまた違う、少し可愛らしいデザイン。ファースト・オーダーが完全に白黒調になったのに対して、レジスタンスはカーキや柔らかな中間色が基調になっているようだ。反乱同盟軍時代よりモダンさも増している。
 アクバーの、というかモン・カラマリの魅力は個人的にこの肩幅と頭の大きさの妙なバランスではないかなと思う。魚のバケモノのような頭なのに肩幅は人間のそれというバランス。下半身なども普通の人間と変わらないシルエット。技術的にそこまで人間離れした体型にできなかった時代ならではの着ぐるみ感が、今日の新作映画でも健在なのが素晴らしい。
 それにしても襟や袖はどうやって通すのだろうか。